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石亀協子
 

秋田市出身。桐朋女子高等学校音楽科を卒業後、ウィーン国立音楽大学にてライナー・キュッヒル氏に、ドイツ・リューベック国立音楽大学にてシュムエル・アシュケナージ氏に師事、5年間に渡り研鑽を積む。ミケランジェロ・アバド国際ヴァイオリンコンクールにて最高位、他国内外のコンクールにて多数入賞。ヨーロッパ、アメリカ各地でソロリサイタルをはじめ多くの室内楽・オーケストラ等のコンサートに出演。ソリストとして、仙台フィルハーモニー管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団等と共演。宮崎国際音楽祭、ザルツブルグ音楽祭、シュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭など国内外の多数の音楽祭に参加。2012年、QUARTET MARK(弦楽四重奏団)を結成。ザルツブルグ・モーツァルト国際室内楽コンクール2013にて第2位を受賞。
紀尾井シンフォニエッタ東京 2013-2014シーズンメンバー。トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズメンバー。現在、ソロ、室内楽を中心に多方面に亘り活動する一方、後進の指導にもあたっている。ガイアレーベルよりデビューアルバム「大樹の雫」をリリース。
これまでに、鷲見健彰、徳永二男、江口有香、小林健次、篠崎史紀、ミハエラ・マーティンの各氏に師事。

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